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「マン・オブ・スティール」

空を飛べるようになったら取り敢えず露天風呂の女湯を覗きに行きたいガオー島田です。

新生スーパーマン「マン・オブ・スティール」を観て来ました。

バットマン「ダークナイト」三部作のクリストファー・ノーランが脚本と製作をし、「スリー・ハンドレッド」や「ウォッチメン」のザック・スナイダーが監督。

全体的な映像のトーンはザック・スナイダー色で、これが悲しみを帯びた物語にいい感じで哀愁を感じさせて良かったです。

前半はヒーロー映画に新たな大傑作が生まれたのでは無いかというぐらい素晴らしいできでした。
生い立ち描写や異端者としての孤独も単なるウジウジになっておらず、悲しみと共感をしやすいいい脚本になっています。
ブライアン・シンガーが監督した「スーパーマン・リターンズ」のようにクリプトナイトで力を発揮しないスーパーマンでうじうじするのでは無く、アクションも力と力のぶつかり合いのハイスピードバトル。
スーパーマンで何が見たいってこの戦いだよな!ってぐらいの良さがありました。

ところが後半スペクタルが行き過ぎて失速。
スーパーマンはこうあるべきという私自身がこだわってる訳では無いんですが、やはりデザスタームービー並に破壊される都市を見ると「え?人めっちゃ死んでね?」と思えてどうも複雑です。
あれだけこまめに一人ずつ助けるイメージがあったスーパーマンが、敵をふっ飛ばしてビル壊そうが知ったこっちゃないっていう感じがどうも引っ掛かりました。

実際映画内で軍の人を一人で救ったりロイス・レインを救ったりする描写があるからなおさらバランス的にどうなんだ?って思ってしまいます。
最近のハリウッド大作の重大な欠点な気がするんですがねぇ…。
(その点ではホワイトハウス物は余計な破壊が少なく好感が持てました。デザスター映画を撮ってるローランド・エメリッヒの映画がそういう過剰な破壊が無いというのも面白い所です。)
この犠牲者多すぎじゃね感はここ5年ぐらいのハリウッド病と言っていいんじゃないでしょうか?
(トランス・フォーマーは映画の内容にあってるからOKだと思いますが…)

役者陣はみんな良かったです。
ケビン・コスナーやダイアン・レインが素晴らしいです。

いろいろ惜しいですが面白い事は確かじゃなかろうかと思います。

「風立ちぬ」が興行収入100億と聞きましたが、スター・トレックやマン・オブ・スティールに客が来ない日本ってどうなんだ?と思ったりします。

前半は文句なしの、後半はで。
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ガオー島田

Author:ガオー島田
★住所:帰り道高校生にボコられる危険がある所
★趣味:SKEのCDを沢山買って知り合いの小学生にバラまく事
★生年月日:とっさに言われると右と左がわかりません
★身長:心はデカイから大丈夫
★体重:性格は軽いです
★現在ハマっているもの:今出舞さんのわがままボディ

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