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「脳男」

近所のローソンのバイト女子高生が箸入れるの忘れたりストローも問答無用に入れなかったりするんですが、お釣りを渡す時は両手を添えてくれて萌えまくりのガオー島田です。
店長の指導だろうか…?

生田斗真主演「脳男」を観て来ました。

某雑誌にて監督がB級アクション的なニュアンスで話していたっぽいので(めちゃくちゃあやふやですみません。)感情も痛みも感じない男がその力をフルに発揮して悪者フルボッコにする映画なんだろうと単純に考えて観に行って参りました。

原作は江戸川乱歩賞受賞作と言う事で、予告編から感じる部分でもそこまでアホっぽい内容とは思えなかった訳ではありますが、実際最終的な出来は決してアホっぽい映画にはないっていません。

爆発描写や脅しの演出が中々上手く、退屈する間も無くイベントが発生し、適役の爆弾魔のキャラ造形含め非常にワクワクしました。
ただいろいろな映画の既視感を感じ、特別この映画この物語ならではの人間描写が無いなぁとは感じました。
ここで独自の人間観や描写があれば、観客はいろいろな可能性を考えながら油断せずに物語を見守る事になるのですけどねぇ。

そしてラストに近づくにつれ、少しウェットな部分が比重を占めて行き、社会派的部分で重大なテーマを突きつける事に。
(特に個人的に犯罪と更生の問題に関心を持っていたので複雑な気分になりました。)
このラストのおかげで単純なエンターテイメント性を失った所は、バランスとしてはアンバランスに感じました。

このラスト前にもう少し「脳男」の能力をエンターテイメントに描いた部分が無いと、せっかくの脳男設定が台無しな気がします。
ラストのインパクトも大きくなるし、その描写の足りなさに不満を感じました。

映像・撮影は素晴らしです。
所々アクションシーンで妥協した感じの部分もありますが、ちょっとした町工場ですら美しく描かれているので、ここまでの水準を保った邦画は少ないと思いました。

爆弾魔役の二階堂ふみが素晴らしいのに、メインである松雪泰子の演技がどうにも自分にはピンと来なかったです。
単純に演出の問題なのか演技力なのかはわかりません。

所々原作からそのまま持ってきたのか文学的セリフがあったのもマイナス。

ともかく惜しい。
もちょっとで最高のエンターテイメント邦画が完成する一歩手前と言った感じで自分的にはかなり歯ぎしり映画です。

前半だけなら目をつぶって90点あげられるんですけどねぇ…。
あー惜しい。
あーもったいないの80点で。
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プロフィール

ガオー島田

Author:ガオー島田
★住所:帰り道高校生にボコられる危険がある所
★趣味:SKEのCDを沢山買って知り合いの小学生にバラまく事
★生年月日:とっさに言われると右と左がわかりません
★身長:心はデカイから大丈夫
★体重:性格は軽いです
★現在ハマっているもの:今出舞さんのわがままボディ

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