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「マイ・バック・ページ」

大阪のメイドさんからもスルーされたガオー島田です。
無理やりチラシもらいに行きましたとも、えぇコラー!


妻夫木聡と松山ケンイチ共演、「リンダ・リンダ・リンダ」の山下敦弘監督作「マイ・バック・ページ」を観てきました。

この映画は全共闘世代映画って括りでしょうか。
松ケンが学生運動のリーダーでブッキーが記者として接するという物語です。

自分も一時期中核派 vs 革マル派やらあさま山荘ものの書物の魅力に惹かれ読んだりしたんですが、結構年代順はあやふやでそのレベルの知識しかありません。
社会派映画自体は好物って事で行って参りました。

エンディングが出るまでノンフィクションだと言う事は知りませんでした。

川本三郎の映画評論はキネマ旬報など含めてよく知っていたのでそういった過去があった事に驚きがありました。

さてそこら辺を置いておくとして…。

演出演技などは安心して観ていられる映画でした。
ただ長回しも効果的なスリルを有む長回しもあれば、主人公の心象に今ひとつ乗っかれなくてただ退屈な絵面になってしまった長回しもあり難しい所があります。

問題は脚本なのか
いや問題と書くほど悪い映画では無く、むしろ非常に面白い人物像であり人間の複雑さが出た面白さがあったと関心しながら見ていたりしたんですが。
最後の方の字幕で「あれ?ノンフィクション?」と気付くまでは人物造形には感心して観ていました。

ノンフィクションならその事実の力だなぁと。

そのノンフィクションがどこまでノンフィクションなのかで批評も困ってしまいますなー。

私はどうしても最後の描写が納得できんのです。
そうなるかなー?って言う

冗長なラストとセンチメンタルな部分が中身の面白さとアンバランスに感じました。

観終わった結果、「なんか違うくね?」って思うともう映画の評価としてはダメって感じになっちまいますわなー。

困った困った。

「リンダ・リンダ・リンダ」でも何か違和感があって褒められない感じがあった私ですが、この作品にもどっかに違和感がある気がするんですなー。
伊坂幸太郎の倫理の違和感ほど酷くは無いんですけど。

原作本来にある甘さかも知れませんけど、どこかに甘さを感じるって所かも。
忽那汐里はいい演技してますが、忽那汐里じゃ絶対濡れ場無いだろうな、ってそんな所です。


ラスト前までは面白く感じたので75点で。
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プロフィール

ガオー島田

Author:ガオー島田
★住所:帰り道高校生にボコられる危険がある所
★趣味:SKEのCDを沢山買って知り合いの小学生にバラまく事
★生年月日:とっさに言われると右と左がわかりません
★身長:心はデカイから大丈夫
★体重:性格は軽いです
★現在ハマっているもの:今出舞さんのわがままボディ

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