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「白夜行」

行く先々でジーンズのチャック全開で世間にシークレットゾーンを見せ続けているガオー島田です。
ガオーはおっさんレベルが10アップした。

いろいろ片付いたので結局映画を観て来ました。

東野圭吾原作小説の映画化「白夜行」を観て来ました。

友人から「東野圭吾好きだよねー」とか言われるんですが、小説は読んだことが無いです。
東野圭吾原作ものの映画やドラマは大好物です。

「白夜行」はTBSで放映されたドラマ版が大好きでした。
DVDBOXは今でも買いたいぐらいです。(中古で…)

TVドラマ版は大胆な変更で、完全に原作のコンセプトを無視しちゃった訳ですが、原作のエッセンスをむしろ第一話(二時間)で凝縮して見せちゃったって感じでしたね。
私はそのあとのストーリーも大好きですが…。

今回の映画版は原作に忠実らしいとの事。
正直このキャスティングは無いだろうと。
堀北真希とかイメージ合わないし、船越英一郎とか土曜ワイド劇場かよ!って突っ込みたくなる感じです。
その原作通りは手抜きに、ミスキャストは上からの圧力、って感じで観る前はどうせだめなんだろうなって感じで観に行きました。


ところがどっこい!
これがびっくりするぐらいの出来でした。
主要キャスト以外の驚くほど素晴らしい脇役陣が「誰それ?」ってレベルながら素晴らしい演技を見せてくれます。
セリフのタイミングなどハッとするような描写も多く、編集も素晴らしいです。
冒頭の戸田恵子とか凄かったです。
船越英一郎もそこまで安っぽさも無くまずまず。
ただ堀北真希だけはどうにもしっくり来なかったです。


監督誰だよ!
深川栄洋!?
知らねぇけど憶えてやるよ!ってなもんですよ。

ラストにちょっと唐突さを感じたのは脚本の組み立てにもうひとつ足りない所があったかも知れません。
しかし、そうした欠点を吹っ飛ばしても素晴らしかったです。

客が気付いて「もしかして」と思えるレベルの演出がてんこ盛りで、まさしく映画館の暗闇でこちらの五感(つか視力と聴力ですけど)を働かせて楽しめる映画となっています。
音楽の使用も極力排除しているのもプラス。
「白夜行」というフィクションが初見の方は見直すとたくさんの発見があると思います。
細かな場所できちんと描写されてて唸りっぱなしでした。

うーんこんな若手監督がいるとは…

予告編を観て「観る前からどんな映画かわかるわい、絶対観ねぇ!」と考えていた同監督作「洋菓子コアンドル」も観に行こうと思います。

ひとつ気になったのは昭和55年あたりの描写ですかね?
あそこまでボロボロな所はそうは無かった気も…。
ビールの缶が新しいタイプだったり、とかその辺も。

あまり評価が聞こえて来ない事に納得がいかない85点で。
ホリプロ制作のくせに良かったです。
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プロフィール

ガオー島田

Author:ガオー島田
★住所:帰り道高校生にボコられる危険がある所
★趣味:SKEのCDを沢山買って知り合いの小学生にバラまく事
★生年月日:とっさに言われると右と左がわかりません
★身長:心はデカイから大丈夫
★体重:性格は軽いです
★現在ハマっているもの:今出舞さんのわがままボディ

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