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「サマーウォーズ」

草食系って草食ってるならビタミンウォーターいらなくね?と憤りを隠せないガオー島田です。

昔のシネラマ名古屋・セントラル劇場です。
前回はあっさり写真のっけるの忘れてました。
↑上の写真は名古屋駅にあるピカデリー1~4です。
自分の子供時代から学生時代は「シネラマ名古屋」「セントラル劇場」という名前でした。
上映施設の老朽化に伴い閉館するそうです。
自分も年取る訳だよ。

さて、土・日出勤して、盆休み続きで本日「時をかける少女」も評価が高かった細田守監督作品「サマーウォーズ」を観て来ました。

どうも「時をかける少女」のストーリーにひっかかって素直に評価ができない私でありますが、本作もまた同じように素直に評価できない映画でした。
いい所がいっぱいあるのに、悪い所もいっぱいあるというのが素直な感想です。

「時かけ」でも気になったんですが、細田演出と言うのは意外に既存のどっかから持ってきたような演出が多い気がするんですが、どうもその辺が受け付けなかったりします。
これが作家性を評価されてないなら、職業監督として評価する類のものなんでしょうけど、どうも違和感を感じてしまいます。

演出に関してはもう一点。
マンガ的表現とリアリティー表現のバランスが気になりました。
そこら辺は好みなのかも知れませんが、自分はちぐはぐに感じました。
説明は現実的なのに描写がマンガって事が多々あって、設定のよりどころをどの辺に落ち付かせればいいのか、観ている自分としてはふわふわしてしまいました。

ストーリーそのものは、あらすじとしては面白く決して退屈するものではありません。
ただラストに行くに従い、いくつかの描写のおかげかどうも乗り切れない。

電脳物ではよくある事ですが、あくまでも画面の中の出来事っていうルールがちょくちょく逸脱するような描写がある訳ですね。
アバターが同時にしゃべったり、汗かいたり。
格闘してやられたら、取り込まれるってルールと言われればそうなんでしょうけど、そのルールってなんでそのシステムに入ってんの?とか。
中途半端に都合がいいシステムなら、もっと敵にとって都合のいいシステムに書き換えればいいのに、とか。
ラストの設定も「えぇええ!?」っていう設定で、その他の設定と突き合わせるとかなり無理があると思います。
正直、もうなぜの嵐な訳です。

これは「時かけ」においても、タイムパラドックスなど設定が、感動的な物語のために都合がいいルールになっているってのと同じで、凄く自分としては反発してしまう部分なんです。
主人公にとってのご都合主義ではなく、脚本家にとって都合がいい危機。


と長々と欠点を書きましたが、本筋の本流はピュアでジーンとくる描写もあったり、いい場面も沢山あったりします。
コミカルで感情移入がしやすいのも支持される理由かも知れません。

ってな訳で、今の自分には75点しかあげられません。

冷静に考えて「アマルフィ」より下ってあり得るのか?とは考えました。
周りの人に勧めるなら断然「サマーウォーズ」だったりする訳ですが。
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プロフィール

ガオー島田

Author:ガオー島田
★住所:帰り道高校生にボコられる危険がある所
★趣味:SKEのCDを沢山買って知り合いの小学生にバラまく事
★生年月日:とっさに言われると右と左がわかりません
★身長:心はデカイから大丈夫
★体重:性格は軽いです
★現在ハマっているもの:今出舞さんのわがままボディ

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