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「イースタン・プロミス」

床屋に行ったら、バブル期のサラリーマンみたいな髪型にされたガオー島田です。
一万円札を燃やしてタクシーを止めたい衝動にかられます。

クローネンバーグ監督の「イースタン・プロミス」を観に行って来ました。
気がつくと、「イグジステンズ」以外はすべての映画を観ている監督さんです。
イグジステンズも実は前売り券が家にあるので観に行く気満々だった訳ですが…。

前作「ヒストリー・オブ・バイオレンス」と同じく、「指輪物語」のヴィゴ・モーテンセン主演。
その前作は、クローネンバーグの転機とも言える、妄想・変態性から関心が移ったかのような映画でした。
タイトル通り「バイオレンス」に興味が移ったのか、今作もかなりリアルな暴力描写満載です。

前作は型にはまる事はない不可思議な映画でしたが、今作は非常にストレートな娯楽映画のストーリーになっています。
普通の人が見て、素直に面白いと言える映画では無いでしょうか?
その反面、クローネンバーグマニアには物足りない映画になってしまってかも。
自分はくどいぐらいの暴力描写や死体描写など、クローネンバーグらしい演出で楽しめました。

通常の娯楽映画なら、暴力シーンはもっとスカッとするように演出するでしょうし、スリルを煽るように描写する訳ですが、非常に淡々と痛そうな描写が描かれます。
バイオレンスに対する嫌悪なのか、よりリアリティを高めて興奮するためなのか、どちらの意図かはわかりませんが、個人的には楽しめました(こう書くと変態っぽい)

ナオミ・ワッツ、ヴィゴ・モーテンセン、アーミン・ミューラー=スタールなど演技も見所。
ヴィゴ・モーテンセンはアカデミー賞主演男優賞にノミネートされました。

単純な娯楽作ならどこでネタばらしをするかなどタイミングがあるのですが、この映画はそれを敢えて避けた作りになっていて、そこも面白かったです。

ってな感じで80点で。
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プロフィール

ガオー島田

Author:ガオー島田
★住所:帰り道高校生にボコられる危険がある所
★趣味:SKEのCDを沢山買って知り合いの小学生にバラまく事
★生年月日:とっさに言われると右と左がわかりません
★身長:心はデカイから大丈夫
★体重:性格は軽いです
★現在ハマっているもの:今出舞さんのわがままボディ

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