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DVD徒然

全米に負けないぐらい泣き上戸のガオー島田です。

めずらしく週末は劇場に映画を観に行かず、静かに過ごしてました。
と言っても映画を観てない訳ではありません。
DVDをレンタルしてそれを観賞しておりました。
今後はDVDで観ても心に引っかかったら感想を書き留めておこうと考えちゃったりしたのですよ。

正月含めて「24」のシーズン6
「リンダ リンダ リンダ」
「紀子の食卓」
「椿三十郎」
(黒澤明版)

「24」のシーズン?は評判が悪く、アメリカでもプロデューサーが「いつもと同じでごめんちょ。次はがんばるから許してちょ」と謝ったとか土下座したとか噂を聞きました。
で、観た所(実はまだあと4時間未見)ネタバレしますが、話が二つに別れてるんですね。
時間が残ってるのにテロリストが捕まっちゃって「最後に黒幕が…!」と思ったら、次の事件になっちゃってます。
24でも始めての事態なんで、マンネリでゴメンってのはちょいと違う感じです。
メインの事件で、ネタ切れしたから違う事件でやっちゃうかー、みたいな。
M-1グランプリで笑い飯がラサール石井に指摘されてた事を思い出しました。(なんじゃそりゃ)
確かにイマイチ乗れないシーズンです。

「リンダ リンダ リンダ」は少女青春物が大好物なので、劇場観に行く気満々だったんですが、知らない間に終わってたといういつものパターンで見逃してました。
で、この映画は良く出来ているとは思いつつ、自分がこう言うの作りたいと言う嫉妬から同族嫌悪的に批判的になっちゃう自分がいたりします。
学生時代のノスタルジーを刺激する「理想的でありながら現実的な青春学校空間」と言う映画にはどうしてもっ強い反発を持ってしまいます。
今の学生がこれを観て楽しめるのか?とか、これを楽しめるってつまり自分の青春時代を刺激しているだけなんじゃないの?とか。
考えてみりゃ、普通に他人にお勧めできる映画なんだけど、あら探ししてしまう自分がなんか情けなく…。
「キサラギ」だって本当はもっと他人に勧められる映画なんだけど…。
あ、ちゃんとした欠点が一つ。
これだけリアルに日常を描いている割に、香椎由宇しかキャラが浮かび上がって来ないってのが欠点でしょうか。

「紀子の食卓」は何となく敬遠していた園子温の脚本・監督作。
「転々」で惚れてしまった吉高由里子が出ていると言う不純な理由で借りてきました。
小難しい事を並べて、本人の中でも整理できてんのか?って言う難解な映画がありますが、自分はそう言う映画が大嫌いです。
他人に理解してもらおうと言う姿勢が無い映画とはそりゃー心は通じ合えません。
この映画は一見、そういった難解映画のように散文的な場面がありますが、ちゃんと映画で語られるストーリーと不可分な物です。
結構哲学的な命題を据えた映画ですが、結構平易でわかりやすい語り口で、なおかつ観る側にも重い何かが返ってくるなかなか良くできた映画でした。
良質な人間ドラマは良くできたアクション映画以上にスリルを味わう事ができます。
そして、この映画はそういった人間ドラマでスリルを味わう事が出来る映画の一つです。
「リンダ リンダ リンダ」を観たとき、どこかで観たような感じ(そこも良い点な訳ですが)がありますが、こちらは強烈なまでにオリジナリティーがある映画です。
暗い気分になりたくない方はご注意を。

「椿三十郎」の黒澤版をようやく観ました。
森田版との違いは予想通り、重厚感ですね。
黒澤映画では比較的な軽い映画だと思うんですが、それでも「くわっ!」と三船敏郎のアップになったり、ぎらついた画面が多かったです。
おちゃらけたシーンで面白音楽が流れる所はちょいとずっこけました。
それでも面白くて、きちんと最後まで観てしまいました。
結論としては、今のお客に森田芳光版はいいんじゃないか?って事です。
本当に脚本のすばらしい映画だと思います。

長々と書いちまったぜ。
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プロフィール

ガオー島田

Author:ガオー島田
★住所:帰り道高校生にボコられる危険がある所
★趣味:SKEのCDを沢山買って知り合いの小学生にバラまく事
★生年月日:とっさに言われると右と左がわかりません
★身長:心はデカイから大丈夫
★体重:性格は軽いです
★現在ハマっているもの:今出舞さんのわがままボディ

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