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マッチでぇーす……「監督・ばんざい!」

さめた仕草で熱く見ろ~、涙求めて笑いなよ~♪
「ふられてバンザイ」を歌っていると思ったら、知らない間に「ギンギラギンにさりげなく」になっているガオー島田です。
モニターの前で熱唱してすみません。

あの北野武監督最新作「監督・ばんざい!」を見てきました。

何かとカンヌで松本人志の「大日本人」と並び話題を呼んだこの映画。
前評判としては、笑える映画なのかな、ってな微妙な期待と、「これまでのキャリアが吹っ飛ぶ」と言うか、「ぶっこわせ」ってな感じの事を北野武本人が言っていたので、その辺も興味があったりしました。

で、見たんですが、ともかく何もかもが中世半端な映画でした。
笑いが普通に笑えたんですが、ちっとも壊れていない映画です。
そう言った意味では前作の「TAKESHI's」の方が壊れていたと断言できます。
下品な部分も中途半端だし、笑いも中途半端、手法もいろいろな物が中途半端で、何ともハッキリしない映画でした。
理解できないほどの難解さがあるならまだ納得できたんですがねぇ。

自分は北野武監督作品の映画が大好きで、第一作目は後輩を騙したりして2回見に行ったりしました。
「HANABI」までは面白かったと思うんですが、それ以降はもう描くことが無くなっちゃったんではないかなと勝手に考えたりします。
よくこの企画で予算が降りたなぁとプロデューサーとかバンダイビジュアルの決断を不思議に思える映画でした。

この中途半端さは、単なる手抜きなんじゃないかと思う今日この頃。

点数は50点ざます。
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私はスパルタです。……「300」

スパルタと聞くと、水虫の薬しか思い浮かばないガオー島田です。
一昨年、ブーツ靴を履いてたら一発で軽度の水虫になりました。
ブーツ、あなどれねぇ。

アメリカでは大ヒットを飛ばした「300」を見てきました。
監督は「ゾンビ」のリメイク「ドーン・オブ・ザ・デッド」
を監督したザック・スナイダー。
「ドーン…」はなかなか好きな映画なのもありますが、アメリカでの予想外のヒットの話を聞いていたので期待して見に行ってしまいました。

戦闘シーン含む大半をCGによって仕上げたと言う点でも注目であったんですが、単なるフォトリアルってなわけではなく、絵画的な色味を持った美しい仕上がりになっていました。
ストーリー事態は単純で特筆すべき所も無いですが、王道的なストーリー。
多勢に無勢と言うのは男の熱い何かを滾らすには充分な素材なんでしょうね。
で、自分の正直な感想としては、あまり乗れなかったって感じです。
ゲームの「三国無双」バリに激しい戦闘の連続かと思いきや、戦略要素(それも特段、知略に富んでるわけでもなく…)の強い戦いだったのが、自分の期待とのズレなのかも知れません。

退屈ってわけでも無いですし、戦闘部分は日本の伝統的な見栄の影響を感じる(まぁ日本のアニメっちゅうかマトリックスっちゅうか)かっこいい描き方でわくわくもしましたが。

と、自分の勝手な思い込みで点数評価を下げるのはかわいそうな気もしないでもないんですが、65点でお願いします。

ゾディアックブレイブ伝説……「ゾディアック」

ゾディアックと聞くとファイナルファンタジータクティクスが無性にやりたくなるガオー島田です。
PSP買っちゃおうかしら。

デビッド・フィンチャー最新作「ゾディアック」を見てきました。
デビッド・フィンチャー監督作品の映画は殆どが好きな私です。
「セブン」や「ファイト・クラブ」はもちろん、「パニック・ルーム」、「ゲーム」、さらに「エイリアン3」すら好きだったりします。
あれ?もしかして監督作品全部じゃねぇだか?
そして今作の出来栄えはと言うと、期待通り非常に面白かったです。
やや脚色の切り取りに不満を感じないでは無いんですが、それでも見ごたえある実話ものサスペンスとして最高に楽しめました。

主演はジェイク・ギレンホール。なかなか魅力的で(そっちの意味じゃ無いっすよ?)結構好きな俳優さんだったりします。
驚いたのは久しぶりに見たロバート・ダウニーJr、普通におっさんでした。
そりゃ自分も年をとるわけじゃわい。
私生活の落ちぶれていく様を地で行く演技でした。

この映画は実在の連続殺人の犯人に迫ったノンフィクションの本が原作なんですが、非常に興味深かったです。
自分自身も猟奇殺人などのノンフィクション関連を読む事が多いのですが、ゾディアックに関してはなぜか知りませんでした。
謎解きの過程がとてもスリリングで、こんな面白い事件をなぜ知らなかったのかと自分に不思議だったりしました。

実録犯罪ものと言えば、韓国映画の傑作「殺人の追憶」を思い出します。
この映画も見えてこない犯人に迫っていく映画で恐るべき傑作でした。

以前から何度も書いてますが、こういったノンフィクション要素の高い映画の評価って難しいですねぇ…。
事件が面白いのか映画が面白いのか…。
区切ることができる性質の問題では無いんですが。

って事で80点で。
もっと面白く出来そうな気がしないでもないでもないやいややいやいやでぃあ。

ヤンキー一家の子供の名前と言えば翔太……ザ・シューター 極大射程

自分に娘が出来たら「菜花」と名付けたいガオー島田です。
現在の所、それ以前の状況が続いています。助けて…。

リメイク「猿の惑星」で「どっちが猿なんだかわかんねーよ!」と散々突っ込まれていたマーク・ウォルバーグ主演の「ザ・シューター 極大射程」を見てきました。
原作「極大射程」も評価が高く、日本でも宝島の「このミステリーがすごい」の1位に選ばれたりしてるそうです。
アクション映画のジャンルで潜水艦モノと狙撃モノは殆どハズレが無いと言うことでそこそこの期待を持って行って参りました。

さすが小説が原作らしく、サバイバル描写にリアリティがあり、面白かったです。
ただ、期待したほど狙撃シーンが少なく、狙撃モノと言うよりは陰謀巻き込まれモノでした。
(このジャンルもそうそうハズレは無いように思います。)

ほとんど善人ばかりだったダニー・グローバーが悪役となっており、それほど出番は無かったですが、渋くて光ってました。
ディパーテッドでは怪演で評価が高かった主演のマーク・ウォルバーグは、さすがに主演らしい演技で堂々と主演でした。
(人間に見えた。)
相棒役(?)に「クラッシュ」でいい役だったマイケル・ペーニャが、またしてもいい役で出ていました。

最近は黒人が悪役になり、中南米系の俳優が相棒と言う感じが増えてきたんですかね?
中南米系住民が爆発的に増えてきている事も関係しているのかも知れません。

ただ、この映画のラストはどうにも気に入りません。
原作でも同じラストなんですかねぇ?
どうも違う予感がするんですが。

そこそこ楽しめたので70点でお願いします。

愛国戦隊!……大日本人

笑いって難しいですね、ガオー島田です。
敷居が上がって枕も思いつかず…。

あの松本人志が監督したと言う「大日本人」を見てきました。
ネットでの評価が少ないうちに自分なりの感想を記そうと焦って見に行ってきました。

朝一回目の上映を見てきましたが、さすがに二日目と言う事で満員ではありませんが、八分入りといった感じでした。
客層が面白く、男一人で来ている人が結構多かったです。
映画館ではなかなか見かけない女性お一人様も結構見かけました。
二日目なのでコアな人たちなんでしょうな…。
(途中で過剰な笑いをしていましたし…)
その八分入りのお客様がなかなかどっと沸く事は無かったです。

お客さんは自分含めて、「さぁ、笑うぞ」と待ち構えていたと思うんですが、中盤までは非常に静かでした。
(客が気付いていない小ネタもあったんですが…)
全体の出来としてはかなり微妙な映画だったと思います。
フリが長いと言う事は、本人含めて聞こえてきますが、そのフリがかなりベタで、正直くすぐり程度です。
「○○○はイヤだ」→時間経過→素直に○○○、といったかなり普通のオチが多く感じました。
しかもそのフリが長く退屈な部分もかなりあります。
インタビューと言う形で、リアルなやり取りから来る笑いをネタフリでも狙っているようでしたが、それは失敗していると思います。
2・3回と見れるようにした、と監督は語っていますが、かなり画面を注視したつもりですが、それに耐え得るほどの小ネタも無かったように思うのですが…。
1つでも「おぉ!!」と言うネタがあったなら評価も変わったと思いますが、上記のように通常の松本人志的コントにある笑い(しかもかなり水で薄めたような物)だったのは大いに不満です。
一番笑ったのがエンディングですが、このエンディングを肯定すると、そもそもこの映画そのものに価値が無いような気がしないでもないわけです。

しかし、これを「正義の味方物をリアルに描いた」ジャンルとしては結構な評価ができると思います。
現代で正義の味方が日常にあることのリアル、と言う面ではかなり面白い視点を提供していて見応えがあると思います。
その辺が松本人志の「社会の欺瞞に対する視点」が発揮されていると思いました。
これがガキ使のフリートークなら松本人志の話芸もあいまって爆笑トークとなる所が、映画と言う表現ではどうしてもシリアスになってしまうのかな?と感じました。
その描写でも細かい所でリアルじゃないのが気になりますが…。
(ドキュメンタリーっぽいカメラの位置や撮り方にリアリティが無かったり…)

そこら辺の知識や映画的カメラワーク・間と言った部分に未熟さが現れているのかな?と思います。
(この辺は理解しているプロデューサー・スタッフで解決できると思いますが)

特撮部分(合成)はかなり良く出来ていました。
怪獣の質感や人間の質感は、やはり今のCGでは無理なのか、かなりの違和感がありましたが…。
(後、名古屋が出てきたのはびっくりしました。)

役者陣はなかなかいい感じでした。
特にUAは素晴らしいです。
UAの演技は必見かと思いました。

さて、点数ですが、50点で。
厳しいけど、本人(吉本含む)が敷居を上げているからいいよね?
お客さんの中には、指をポキポキ鳴らしたり、貧乏ゆすりをしている人達も少なからずいました。
自分も退屈できつい部分があったことを付け加えておきます。

だっちゅーの……パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド

だっちゅーのって書いて何が悪いんだよ!
逆切れ気味のガオー島田です。

噂の「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」を見てきました。
第一弾はそこそこの面白さで楽しめたのですが、続編のデッドマンズ・チェストがかなりの欠点を抱えた面白くない映画になってしまいました。
まぁ、第二弾は第三弾とほぼ同時期に撮影された続編(第三弾)ありきの続編(第二弾)なので、仕方がないかもと考えていました。
しかし、この第三弾を見た感想ですが、腰ぬかすほどつまらなかったです。

第二弾の記憶が薄れているという私自身の責任もあるかも知れませんが、それにしてもストーリーがわかりにくいです。
海賊のシステムがわかりにくい。(乗組員も船長もお互いをあっさり裏切るし…)
主役三人の目的があやふや。
何が何によって危機なのかわかりにくい。

とかくラストにそう言った疑問符が次から次へと涌いてくるので、見てる方としては何に感情移入すればいいのかわかりません。
主人公達の危機が、危機なのか策略なのかもわかりませんでした。
前作の第二弾においても、主役三人の友情そのものがたいして厚くないと感じましたが、今作でもその薄情さを感じました。
(今作でもお互いの命に関わる行動を起こしたりしてます。)

オチ直前のスペクタルもオチそのものも決してファンが納得するような物では無いと思います。

今作はスパイダーマン3に続いて、ミッドランドシネマでDLP上映で見てきました。
画面はもちろんクリアで素晴らしかったです。
観客も満員でした。
しかし、笑いの場面でも客が涌くことは一回もありませんでした。
自分はこのお客さんの反応を見て、大半のお客さんにとってつまらない映画だったのではないかと確信に近い物を感じました。

と、久々に辛口になってしまいました。
自分は基本的には娯楽作には点が甘いつもりですが、今作はどうにも褒められません。
強いて言えば、特撮含めたアングルの良さですかねぇ。

ここまでの予算をかけた大ヒット映画でまさか理解できないとは思いませんでした。
自分が馬鹿だから、かも知れません。
第二弾のDVDでもレンタルして来れば謎が解けるでしょうかねぇ…。

点数は40点で。
現時点の評価ではレンタルすらしない方がいいと思います。
三時間弱の人生の時間を有効に使ってください。
プロフィール

ガオー島田

Author:ガオー島田
★住所:帰り道高校生にボコられる危険がある所
★趣味:SKEのCDを沢山買って知り合いの小学生にバラまく事
★生年月日:とっさに言われると右と左がわかりません
★身長:心はデカイから大丈夫
★体重:性格は軽いです
★現在ハマっているもの:今出舞さんのわがままボディ

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