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女王はつらいよ、エリザベス知床旅情……クィーン

自分が君主になったら一夫多妻制にします!
それでも嫁が一人もいない可能性が高いガオー島田です。
いやだなぁ、目から流れてるように見えるのは汗ですよ、汗。うっ。

アカデミー賞主演女優賞を獲った「クィーン」を見てきました。
賞を獲ったヘレン・ミレンは演技と言うか、もうそっくりさん的な感じでしょうか?
歌っている最中に横に本物が出てきそうです。
監督はスティーブン・フリアーズ。
「グリフターズ」や「靴をなくした天使」など結構好きな映画が多い監督だったりします。(調べたら、ほとんどの映画見てねぇんでやんの)

元から評判が良かったので期待して行きましたが、期待を上回る出来で面白かったです。
この映画も事実を元に描かれていますが、題材が題材だけにかなり綿密に取材を重ねたようで、シーンによっては完全に事実を再現した部分もあるそうです。
それだけでも興味深く見れますが、それだけでは無く、ドラマとしてもドラマチックで感動できました。
正直、涙腺が緩むような映画とは思ってなかったので、不意を突かれました。

内容は、ダイアナ妃が死んでからの一週間、王室で何が起こっていたのか!?
と、ワイドショーが飛びつきそうな話ですが、決してセンセーショナルにはならず、抑えた演出で、君主・政治・マスコミ等、時にユーモアも交えいろいろと考えさせられる映画となっています。
日本ではそれほどダイアナひーばーって訳でも無かったような気がしますが、もし当時の熱気などを覚えておられたら、もうたまらんぐらい面白いでがんすよ。

客層を見てびっくりしましたが、エリザベス女王と同世代と言った感じの人達ばかりで、中には「髪型同じじゃん!」っておばはんもいました。
若いお客さんは映画ファンと思しき女性・男性がちらほら(自分含めておひとり様ばかり)でした。
若い女の子は興味無いのかな…。

引っ掛かったのは、ブレア首相を美化し過ぎかな?と思えた所。
って、よく知らないじゃん。俺。

ダイアナ妃に興味がある人は必見。
社会派映画が好きな人にも必見。

唸りました。
85点で。
高得点連発気味です。
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おてもや~ん……ロッキー・ザ・ファイナル

階段をかけあがるとうっかりロッキーばりにガッツポーズをするガオー島田です。
あれはみんなやっているはずだ!

ロッキーシリーズの最後を飾る「ロッキー・ザ・ファイナル」を見てきました。
製作が決定した時は、大半の人が「やっちゃった…」と言う感じで全く歓迎されて無い感じでした。
自分も劇場にロッキー5を見に行って、かなり退屈だった事を思い出しました…。
ところがアメリカで公開されるや批評家の評価はかなり高く、ラジー賞どころの話では無くなりました。

で、実際見た感想ですが、なかなか良くできています。
栄光と挫折(と言う程では無いかも)を事実味わったスタローンだからこそ書ける脚本で、味わい深い人生の侘び寂びが表現された深みのある作品に仕上がっています。
エイドリアン死後の日常描写がよく描かれていて、かなり細部まで練られた脚本である事がわかります。
最後の試合は今までのシリーズの試合とは違った感動が味わえました。

ただ、特別な映画か、と言うとそれほどの出来では無いように思います。
ロッキーシリーズとしては1に次ぐ出来だとは思いますが、やはり名作だった1には及ばずと言った感じです。
いい映画止まりと言った所でしょうか。

ロッキーシリーズに思い入れがある人には文句無く薦められますが、普通の映画ファンには損は無いといった程度でしょうか。

点数は75点。

サンシャイン60より高いよ……サンシャイン2057

腐女子の聖地池袋を爆撃したいガオー島田です。(うそですよ、うそ)

ダニー・ボイル監督の最新作「サンシャイン2057」を見てきました。
キャプテン役で真田広之も堂々とした演技で出演しています。

ダニー・ボイルが撮るSF映画と言う事で、通俗的な形にはならないだろうと言う予想を見事に裏切り、普通のSFスリラーとなっていました。
地球の危機から始まるのではなく、いきなり宇宙船と言う所が違うぐらいですかねぇ…。
とは言ってもサスペンスな部分はよく出来ているし、テーマが揺らぐ事なくラストまでちゃんと描かれているので、退屈する事なく楽しめました。
一部評論家がタルコフスキーとか言ってましたが、それは違うような気がします。

キリアン・マーフィーや真田広之、ミッシェル・ヨーなど自分が好きな俳優が出演してるのも好評価。

ダニー・ボイルの映画の乾いた感じ(ほとんど音楽の性って気がしますが)も健在で、嫌いじゃないです。
前作の「28日後…」でホラー、今作でSFと、娯楽作を自分の手腕で描くって事をやってるんでしょうかね?

で、総合評価となると、特別な映画と言う訳でもなく、単に退屈しなかったと言う程度の映画になってしまいます。
70点でどうでしょうか…。

今作の字幕は戸田奈津子さんでした。
冒頭いきなり「大きいので?小さいので?」と言う普通の日本人が使わない表現だったので一発でわかりました。

この時計ドイツんだ?……ブラック・ブック

私のです! ガオー島田です。

ロボコップ、氷の微笑、スターシップ・トゥルーパーズなどでお馴染みのポール・バーホーヴェン監督による「ブラック・ブック」を見てきました。
上記の作品はハリウッドで撮られた娯楽色が強い作品ですが、今回は故国オランダに戻って第二次大戦下のオランダを舞台にした作品で、自分にとってもなぜか立て続けに見る事になった「史実に基づいたフィクション」です。
ナチス・ドイツ占領下のオランダにおけるレジスタンス活動を描いていますが、実際のエピソードなどを織り交ぜて描かれているので、非常に興味深く見れました。

歴史の皮肉や暗部を描きつつ、娯楽作品としても非常によく出来ており、全く2時間半弱ながらだれる事なく楽しめました。
字幕で見ると、どこまでがオランダ語でどこからがドイツ語なのかがわからないので、ちょいと緊張感が伝わりにくい場面がありましたが。
(全編オランダ語だと思ってました…。)
全編スリルを感じる程では無いのが残念でした。
潜入物としてはその辺が物足りなかったです。

主演のカリス・ファン・ハウンテンと言うオランダの女優さんですが、なかなかの体当たり演技です。(ズバリ、エロいです。)
少しお子様には刺激が強い部分もいくつかありました。

自分がポール・ヴァーホーヴェンと言う色眼鏡で見ているからか、戦闘シーンで人が死ぬ場面にはちょっと軽さを感じましたが、どうなんでしょう?
自分の見方に自分で信用できない年頃なのよね。

映画を見て面白かった所があるんですが、オランダがイギリス軍により解放された後、パレードとかあるんですが、そこで子供達がイギリス軍にチョコレートをねだる場面があるんです。
至るところでチョコレートをばら撒いているシーンなどがあり、「ギブ・ミー・チョコレート」は日本だけじゃなかったんだなぁとビックリしました。

ギブ・ミー・嫁!

ちょっと叫んでみたかっただけです。

点数は80点。
高得点続きじゃん!

好っきなもの好っきなもの~……ブラッド・ダイヤモンド

ヤッターマンが実写映画化という事でワクワクしているガオー島田です。
この頃の作品は無条件に反応しちゃうんですよね。(歳がバレる…)

レオナルド・ディカプリオ主演、エドワード・ズウィック監督作品「ブラッド・ダイヤモンド」を見てきました。

社会派監督であるエドワード・ズウィックは「ラスト・サムライ」等が有名ですね。
自分は結構好きな監督で日本での公開作は全部見てるはず。
それでいて、いつも思うのは生真面目に作ってあるが、傑作の域に達しないと言った印象があります。
アカデミー賞に何度もノミネートされても今ひとつ支持されないのもそう言った理由なんじゃなかろうかと上から目線で思ったりしちゃったりします。
今回の映画も主演男優賞(ディカプリオ)助演男優賞(ジャイモン・フンスー)がノミネートされていますが、作品賞等のその他主要賞にはノミネートがありませんでした。
しかし、今作は娯楽要素が高く、それでいてテーマは重過ぎるぐらいに重いエドワード・スウィックの中でも最高傑作だと思います。

石油に関する紛争は映画にもニュースにもなりますが、事ダイヤモンドに関してはあまり大きく取り上げられる事がありません。
アフリカそのものがニュースに取り上げられる事も少ないと言うのが本当の所だとは思います。
自分の場合もアフリカの内戦・エイズ禍もダイヤモンドの価格維持の話も情報としては知っていましたが、この映画の本筋のような事は知りませんでした。

これら重いテーマでありながら、暗いだけではなく、単純なアクションとしての面白さ・感動もあり、多くの人にオススメできる映画となっていると思います。
2時間30分弱とそこそこ長尺ですが、3時間ぐらいに感じる映画です。
それは退屈だからではなく、詰め込まれた情報と展開のダイナミックさ故だと思います。

なんか絶賛状態ですけど、大丈夫か?俺。

おじちゃん85点あげちゃうよ!

まるっとお見通しですか?……大帝の剣

阿部寛になら抱かれてもいいガオー島田です。
すみません、やっぱりイヤです。

阿部寛主演、堤幸彦監督による「大帝の剣」を見てきました。

トリックコンビである事や、その他のドラマでもコメディ付いている阿部寛と言う事で、どうしても「笑い」に期待がかかります。
原作はそれなりにシリアスらしいですが、映画版は笑いが随所に折りこまれた映画となっています。
お客さんも結構笑ってました。
ただ、笑いはマニアックと言うよりは結構体を使った笑いだったり、フレーズだったりとわかりやすい笑いとなっていました。
トリックのような濃さを期待すると肩透かしを食らうかも知れません。

途中まではそれなりに笑いがあり楽しめましたが、物語そのものが対して面白くないと言うのが正直な所です。
自分がこういう活劇的なものが楽しめない体質になったのかも知れません。
中ボスを倒して行って~みたいな~。

長谷川京子は相変わらずセリフがイマイチでした。
でも美人だから許す!

点数は65点で。

オセロ松嶋は絶対計算している……ラストキング・オブ・スコットランド

オセロ松嶋となら付き合えるガオー島田です。
きらきらアフロのボケはきっと計算づくです。
いやらしい女だぜ。ふっ。

鶴瓶と生き別れの弟(うそ)のフォレスト・ウィティカー主演の「ラストキング・オブ・スコットランド」を見てきました。
ウィティカーと思わず何回もつぶやいてしまいますが、この映画の演技で見事アカデミー賞を取りました。
映画本編の主演はジェームズ・マカヴォイ演じる医師なんだと思いますが、実際この映画でのウィティカーの演技は圧倒的でジョーズにおけるサメ…で伝わるかどうかわかりませんが、そんな感じです。

映画は実在の人物、ウガンダのアミン大統領に基づき全くのフィクションと言う内容です。
一見、社会派映画のようですが、人間の変化に焦点を置いたサスペンス映画と言うのが妥当な所だと思います。

鶴瓶の演技も素晴らしいかったですが、ストーリーも非常に興味深く楽しめました。
時として史実よりもフィクションの方が真実の人間像に近付いたりすることがありますが、この映画もアミンの変化を見る物に納得させ得る説得力を持った映画になっています。
(食人じゃなかったんだなぁ…)
欲を言えばもう少しサスペンスのバランスが高かったらなぁ、と思いました。

点数は70点。
プロフィール

ガオー島田

Author:ガオー島田
★住所:帰り道高校生にボコられる危険がある所
★趣味:SKEのCDを沢山買って知り合いの小学生にバラまく事
★生年月日:とっさに言われると右と左がわかりません
★身長:心はデカイから大丈夫
★体重:性格は軽いです
★現在ハマっているもの:今出舞さんのわがままボディ

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