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「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」

熱田神宮の大きな看板「お車のおはらい」が「お車のおっぱい」に見えたガオー島田です。
疲れてるのかな?

米アメコミ大手マーベルのヒーロー物映画マイティ・ソーの第二弾「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」を観て来ました。

ヒーロー大集合映画「アベンジャーズ」以後の作品と言う事で、ロキ様大人気故にこうなったみたいな映画です。


一作目がずいぶん退屈な映画に感じてかなり眠かったんですが、この続編はかなり楽しめました。
(一作目の監督はケネス・ブラナーですが、ハッキリ言うと私はケネス・ブラナー監督作で面白かった映画が一本もありません。)
何よりコメディタッチの描写がかなり多く、観客もかなり笑っていました。
やっぱりアクションがただだらだら続いても退屈だすわよねー。

恋愛部分もかなりハッキリ描かれており、女性客もフォローという感じです。

前作に出てた浅野忠信も一応出てくるんですが、冒頭にすんげぇチョイ役扱いですぐ出てこなくなります。
泣きそうになるぐらい…。
キャスティングしたの誰やねん…。

割とバカっぽくて楽しめます!
そんなで。
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「エンダーのゲーム」

「エンダー」と聞くと続いてホイットニー・ヒューストンを熱唱したくなるガオー島田です。

ヒューゴー賞・ネビュラ賞をW受賞したSF小説の映画化「エンダーのゲーム」を観て来ました。

日本では早速コケたという話を聞いてましたが、自分が観に行った劇場はそこそこお客さんが入っていました。
正直どういった層に向けた映画なのかと問われるとわからん感じのこの映画ですが、これがなかなかの拾い物でした。

少年の成長物語という単純な話では無く、さすがのSF小説原作と言う事で、いろいろと削ぎ落とされていたとしてもSFとしての面白さがありました。
人心掌握術描写が面白いので、ビジネスマン必見かも知れません。

ハンガー・ゲームと同じく、いつになったら本編始まるんだよ!って感じはあるかも知れません。
訓練部分がなかなかの長さだったりします。

ラストのオチは何となくわかってしまうのが惜しい所です。

それを経てのラストは「もっと余韻を残すように仕上げる事もできるのになぁ」と惜しい感じです。

主役のエイサ・バターフィールドがなかなか良いです。
イライジャ・ウッドの昔を思い出す感じ。

観に行って損は無い◯+で。

「大脱出」

回転寿司屋の注文のタッチパネルに反応されないガオー島田です。
秋葉原のメイドさんよりもトイレの温風乾燥機よりも無視されます。

シルベスター・スタローン主演アーノルド・シュワルツェネッガー共演の「大脱出」を観て来ました。

基本的に映画だと「密室物」「潜水艦物」「脱獄物」はまず大ハズレが無いんですが、そのジンクス通りこの映画なかなかの拾い物になっていました。

二人の共演で頭空っぽアクションかと思えば、なかなか脱出に知恵とかアイデアが考えてあり、とても楽しめました。
ストーリーもテンポがいいので、こちらも深く考える隙が無いってことかも知れません。

ただこの二人の共演って事で違う期待をするお客さんもいるかと思います。
ラストは一応それに応えるような感じのシーンはありますが、ド派手アクションとまではいかない感じです。

取ってつけたような展開もあって、そこが弱い所ですが、観て損はしない映画だと思います。

意外な安心感に◯+で。

「47RONIN」

好きな「やりすぎ」は「やりすぎ家庭教師」のガオー島田です。

なんかいろいろやりすぎな「忠臣蔵」をファンタジックにアレンジしたキアヌ・リーブス主演の「47RONIN」を観て来ました。

新年一発目がこれでいいのか!?

あまりに日本でコケコケで、翌週には一日3回とか2回に減らされてしまい、むしろ観ることが難しくなってたのですが、何とか朝一の時間で観ることができました。

それなりの主人公の逆境とそれなりの共感を得られるようにはできていますが、それなりの盛り上がりしかありません。

ファンタジーチックにするならもっと派手にやるべきで、そこら辺が中途半端に感じました。
吉良川を魔界レベルにした方が面白かったんじゃないでしょうか?

47士の名誉とかそういった観点の無念さとかはあまり描かれてません。
主君がいない「RONIN」の説明がありますが、イマイチアメリカ人も理解できてなさそうな…。

47士は国を追われてはいますが、主人公が異形の者として排除されていた訳ですから、その二重構造のおかげで本来47士に対する感情移入が主人公にしか行かないような物語進行となっています。
それで成功していればいいんですが、特別には成功していないという…。

良かった所は、柴咲コウがなかなか良かったって所でしょうか。


正直かなり厳しいで。

「ゼロ・グラビティ」

近所が歯科医激戦区なのですが、その中の一つに「鹿田歯科」という名前の歯医者さんがあって、取り敢えず虫歯になったら通院する候補として鹿田歯科が一歩リードしているガオー島田です。

サンドラ・ブロック主演アルフォンソ・キュアロン監督作「ゼロ・グラビティ」を観て来ました。

全米では2億ドルを超える大ヒットとなり、かつ批評家の点数の平均が95点以上という凄い数値を叩き出している本作。
宇宙映画の金字塔の一つと言われ、「2001年宇宙の旅」と並ばれるレベルまで絶賛されております。

そこまでの評判を聞くと大きすぎるぐらいの期待を膨らませてしまいますが、本作はそういった「2001年宇宙の旅」のような大作指向の映画では無く、非常にシンプルなスリルライドムービーでした。

監督のアルフォンソ・キュアロンと言えば「トゥモロー・ワールド」が最高に面白かったので印象は良いです!
特に途中の長回しワンショットの部分は口あんぐり空けて見入ってしまいました。
本作もスリルを盛り上げるために効果的なワンショットが使われています。

映画の内容は予告編以上の事は起きないような映画ですが、その宇宙という空間の怖さのリアリティが描かれているがゆえにシンプルでも面白いです。
特に音に関しては注意が払われており、臨場感が凄いんです。

無重力である事、慣性の法則が働く事という地上とは違う重力の無い物理法則がもたらすアクション。
尚且つ人間が素では行きられない場所と言う恐怖。

最初に予告編を観た時は「あー上手い着眼点だなー」と思ってましたが、よくここまで練り込んで作り上げたなと関心しました。

ぜひIMAXで3Dでご覧ください。

文句なしので。

「かぐや姫の物語」

毎月赤字のガオー島田です。
解決法はSKEのCDを買う量を減らすだけなんですけどねぇ…。

高畑勲監督作「かぐや姫の物語」を観て来ました。

宮﨑駿が「これを評価するのは素人」と嫉妬丸出しにしたという話を聞いたのでかなり期待して行って来ました。
ロングバージョンの予告編を見た時にも細やかな作画と演出に凄味を感じたのでこれは観に行こうと思ってもいました。

確かに演出の細やかさは予告編の期待を裏切らない素晴らしい演出でした。

基本「子供演出」が大好きになっている自分なので、たまらない演出で感動しました。

じゃあ肝心の物語がどうなのか?
と言うとこれがまた焦点がわからないような映画になっていました。

誰もが知っている「かぐや姫」を、凄味のある演出でリアリティを感じるように引き寄せたのは、この映画の素晴らしい成果だと思います。
ところが、単純に描けば感動の娯楽作となったであろう物語が、根底の部分にかなり思想的な物が入り込んでしまい、観客が混乱するような物語になってしまっています。

混乱と言うのは物語がわからないと言うより、どこに感情を持っていけばいいのかがわからないというパターンです。
終わった後に後ろのお客さんが「途中からついていけなくなった。」と言ってましたが、それが正直な感想だと思います。

月に帰るという部分で、どこに依って立てばいいのか混乱しますし、そもそものルールも提示がありませんから、そこをドラマチックに捉えていいのかもわからなくなってしまう。

これ脚本の段階で誰も何も言わなかったんですかね?
否定すると根幹が崩れちゃいますけども…。


そんな訳でで。

「キャプテン・フィリップス」

トイレで手を洗う自動の蛇口が全然自分を認識してくれなくて、なかなか手を洗えない事にイラ立っているガオー島田です。
秋葉原のメイドさん並にスルーされます。
その例え自分だけですけど…。

トム・ハンクス主演「ボーン」シリーズのポール・グリングラス監督作「キャプテン・フィリップス」を観て来ました。

某サイトにて「予告編以上の事は何も起きない」みたいな事が書いてあったので、危うく観ないで終わる所でした。
さんざん意見が合わないって言ってる所の批評でも、ついつい頭の隅に残ってしまうんですな。
やはり複数の評価を読んで判断しないとダメです。

と書いている通り、面白かったです。

実際のソマリア海域で海賊に捕まったアメリカの船の船長さんのお話。

見所はやはりアクション描写が上手いポール・グリングラスの演出による、ハラハラドキドキ場面でしょう。
そして予告編には描かれていないちゃんとしたソマリアの海賊たちの描写が描かれています。
何気ない描写ながら、こういう日常が送られているのだろうと類推できる興味深さがあります。

単なるスリル演出だけでは無く、米軍描写のリアリティなどを含めてとてもよくできた映画になっています。

ラストの描写も素晴らしいです。

予告を見て名作風味をじゃないかと思って敬遠している人がいたらもったいない。
単純に娯楽作品として楽しめる映画になっています。

欠点としてはIMAXで上映されているのに、ポール・グリングラスのいつも通りの手持ちカメラだって事です。
自分は映画の描写としては手持ちカメラの臨場感はあまり演出効果高く無いと思うんで否定的です。

あと字幕がトム・ハンクス主演なので戸田奈津子って所が…。
まぁ意外にも引っ掛かる所が無かったですけど。

もう一つプラスアルファが欲しかった気がするで。

「劇場版SPEC ~結(クローズ)~ 爻(コウ)ノ篇」

スマホ何だかガラケーなんだか音楽プレイヤーなのかわかりませんが、それ見ながら自転車乗ってる人を見ると腹が立って「こいつの走る前に子猫放してやろうか」って悪魔の考えがよぎるガオー島田です。
一生のトラウマにしてやる…。

テレビドラマ「SPEC」の完結編後編の「劇場版SPEC ~結(クローズ)~ 爻(コウ)ノ篇」を観て来ました。

前後編のラストという事でそれなりの期待を持って見てましたが、正直「う~ん」って感じのラストでした。

前編の水増し感から考えると拙速な感じのこの後編。
もっと中身にゆったりスペクタクルな展開にできたような気がします。
テレビドラマの方が見えない部分を想像させるスケール感があった気がするんですが(御前会議とか含め)。

スケールの大きい展開がある今回の映像ですが、チープでも無く良く出来ていました。
ところがそれを支える物語であったり設定のリアリティが感じれない。

小ネタもそれなりに面白かったし、展開中は特に退屈もしませんでしが、もっと見てる側に「その手があったか!」って言う展開が欲しかったです。
それこそがSPECの持ち味だった気がするんですが、それがかなりしょぼい解決法だったり…。
SFとしての面白さもあった本作ですから正直あのアイデアはちょっとまってよと言いたい感じです。

ドラマ最終回のニノマエとのラストの戦いのワクワク感は無いまま映画は完結しちゃった感じです。

瀬文と当麻の恋模様的には楽しめてしまうSPECファンとしての自分もいたりしますが…。
それでもちょっとガッカリだったのでで。

「マラヴィータ」

名古屋駅笹島のGEOが無くなって超ショックなガオー島田です。
通り道に行けるビデオレンタル屋全滅です!
困った困った…。

ロバート・デ・ニーロ主演、マーティン・スコセッシ製作総指揮、リュック・ベッソン監督作「マラヴィータ」を観て来ました。

近年のリュック・ベッソンは結構ハズレが多くてあまり期待してなかったんですが、これがなかなかの面白さでびっくりこきまろでした!

元マフィアの父親が主演の家族の話で、証人として仲間を売ってしまった事からFBIに守られながら転々としなければならないという設定。
マフィアの家族という事でその凶暴さから生まれるブラックユーモアが楽しく、退屈する事無く全編が楽しめました。

フランスのコメディは何が面白いのか理解不能の事が多いのですが、リュック・ベッソン印でフランスが舞台とは言え、全編英語でイタリア系アメリカ人の映画という事と、原作付ということでコメディ部分がしっかり笑えるようになっています。

ラストにもう少し大オチがあればと思いますが、充分面白かったです。
続編というかテレビシリーズでも見たいと思わせる映画でした。

そんなわけで◎に近い◯+で。

「劇場版SPEC ~結(クローズ)~ 漸(ゼン)ノ篇」

冬が近付くとおしっこが近くなるSPECを持つガオー島田です。

TVドラマSPECの完結作品「劇場版SPEC ~結(クローズ)~ 漸(ゼン)ノ篇」を観て来ました。

正直SPECシリーズ大好きです。
多少堤幸彦がやり過ぎ・ふざけすぎな所もありますが、西荻弓絵の脚本含めて出来上がったドラマはやはり面白いと思っています。
TVシリーズの最終回は興奮しました。

本作の前のテレビのスペシャルドラマ「SPEC~零~」もしっかり面白かったのでかなり期待して行きました。


が、正直かなり面白くなくてビックリしました。
前・後編に分けて失敗した典型的な前編と言う感じです。

ともかく間延びしていると言うことと、一本の作品として完成していない事が不満です。
これまでスペシャル含め大筋とは別にキチンと一話で事件として完結して楽しませてくれたにも関わらず、本編は

無駄に回想シーンが多いのもマイナスです。
今回の初出の回想シーンが使いまわされるという謎の間延び仕様で、なんとか1時間30分ぐらいにしました!みたいな出来です。

後編待ちって感じでしょうが現時点ではで。

待ち遠しい限りですが、果たして。
プロフィール

ガオー島田

Author:ガオー島田
★住所:帰り道高校生にボコられる危険がある所
★趣味:SKEのCDを沢山買って知り合いの小学生にバラまく事
★生年月日:とっさに言われると右と左がわかりません
★身長:心はデカイから大丈夫
★体重:性格は軽いです
★現在ハマっているもの:今出舞さんのわがままボディ

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